猫を飼う事を簡単に考えていたら病気に!しっかりと最期のことまで考えて!

年齢:46歳

性別:女性

金魚やハムスターを飼っているうちに猫を飼いたい

 

夫と小さな子ども二人ののんびり、

また子育てでバタバタな生活でした。

 

ペットを飼う余裕なんてないんじゃない?という感じでしたが、

金魚やハムスターは飼っていました。

 

子どもたちも動物が好きで、えさやりや遊んだり、

眺めたりと楽しんでいるようでした。

 

私も子どもの頃は、小鳥をしょっちゅう飼っていましたし、

大人になってからは実家で犬を飼っていましたので、

何かしらペットのいる生活というのが当たり前、という気持ち。

 

子どもたちが小動物に慣れ親しんでいるのを見て、

四足の子が欲しいなという気持ちがむくむく湧いてきました。

 

(こんなに動物が好きなら、

飼っても大丈夫なんじゃないかしら)

 

次第にその気持ちは大きくなり、子どもの世話が大変だから、

犬は無理だけど猫なら?と思い始めていったのでした。

情熱には勝てず…夫には内緒で猫を

 

猫が欲しいという気持ちはどんどん膨らんで、

パソコンで色々と調べて、

鳴き声が小さいというロシアンブルーに目をつけました。

 

おとなしい上に、毛並みが美しく目が綺麗で、最高です。

 

しかし、お値段もそれなりに。

 

自分が働いていた時にいただいたお金を使おうと、決めました。

 

夫が「動物は嫌い」と反対していたからです。

 

でも夫が実家にいるころ、そこには犬と猫がいたのです。

 

どういう意味だろう、と考えるも、

猫が欲しいという気持ちには勝てませんでした。

 

あちこちの店に立ち寄っては、ロシアンブルーを探し、

見つけては各店の子を元気か比べて……をしばらく繰り返しました。

 

夫にはサプライズでいこうと思っていました。

 

夫ぬきで、子どもたちと、

目をつけていた店の子を抱っこさせていただいてもうメロメロです。

 

その店でその子をお迎えし、彼女の道具一式も揃えました。

 

子どもを自転車の前後に載せ、猫と道具一式を持ち帰ったのですから、

猫が欲しい情熱は物凄い勢いだったのでしょう。

一番気になったことは襖を引っ搔く事

 

犬より簡単だろう、と思っていましたが、

それも間違いではないのでしょうが、

何でも初めてのことというのは大変です。

 

まだミルクだった月齢でしたので、子猫用のミルクを作ってやり、

それを食べ物だということを教え、トイレを教え、掃除をし……。

 

おむつの取れていない子どももいましたので、

つくづく大人の家で飼わないと満足に面倒を見てやれないのだ、

と痛感しました。

 

子どもがいても、ある程度大きくなっていて、

自分のことは自分でできるぐらいの能力を持っていないと、

正直きついということがわかりました。

 

子供がもう一人増えたかのようです!

 

色んなことを諦めないといけませんでした。

 

一番気になったのは襖です。

 

飛び付いて爪痕を下まで伸ばす遊びが大好きで、

襖は傷だらけのぼろぼろ。

 

もちろん爪研ぎも玩具も用意していましたが、

彼女は彼女が気に入った遊びをやめようとはしませんでした。

 

折を見て、貼り直そうと胸に決心したのでした。

食事の管理に失敗をして糖尿病に…

猫は犬より簡単だろう。

 

そうタカをくくっていました。

 

私が犯した一番の失敗は、

食事の管理を満足にしてやれないことでした。

 

子どもの世話が忙しいことは最初からわかっていたのですから、

これはもう私の怠慢としか言う以外にありません。

 

ごはんを与えすぎてしまったのです。

 

ロシアンブルーの体重は、平均三キログラム。

 

うちの子は五キログラムもありました。

 

医師にも痩せさせるようにと再三言われましたが、

猫自身も自分が重いのでしょう。

 

動く遊びにはなかなかのってくれなくなっていました。

 

それではごはんを少しずつ減らして、などやっていたのですが、

なかなか体重は落ちてくれません。

 

結局、それが元で糖尿病をわずらわせてしまいました。

 

後悔しても後悔してもどうにもなりません。

 

全部、飼い主である私の責任です。

猫を病気にしてしまい…

 

猫を病気にしてしまった、

私からのアドバイスというのもおこがましいことですが、

 

どうか精神的にも経済的にも余裕のある方に、

飼っていただきたいと思います。

 

何より誰より猫のことを考える余裕のある方。

 

長く一人ぼっちしないでいてやれる方。

 

猫が亡くなった時、家族全員涙にくれました。

 

夫がぽつりと「だから動物は嫌いなんだ」とつぶやくように言いました。

猫を飼う前に「動物は嫌い」と言ったことを覚えています。

 

申し訳なく思いました。

夫にも、何より猫に……。

 

浅はかだった自分を猛省しました。

 

今は近くのお寺で供養し、

ほとんど毎日お参りに行っています。

 

病気の予防は当たり前ですが、

最期を看取ること、供養まですべて考えてから、

飼うように決めたほうが良いかと思います。

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