猫が生涯を終える…最後まで世話を続けることが大切だと教えられました

年齢:32歳

性別:女性

猫との出会いは物心ついた時でした

 

私が生まれる前から、猫は家の一員でした。

 

なので家族にとっては私の方が猫よりも新参者だったことになります。

 

家族にとっての猫との出会いがどのようなもので、

いつだったのかは私にはわかりません。

 

私にとっての猫との出会いはつまるところ物心ついた時、

ということになるのでしょう。

 

気がついた時にはもう猫がいて、

猫がいることは私にとってはあまりにも当たり前なことだったので、

 

逆に幼稚園の時に友達の家に行って、

猫を飼っていない家があることに驚いたくらい、

私にとっては猫がいるというのはあたりまえのことでした。

 

私が覚えていないくらい幼い時の写真でも、

ほとんどに猫と一緒に写っていて、それはもう嬉しそうに、

小さな私が自分より大きな猫を抱きしめているのです。

誕生日プレゼントでまた猫を飼う事に

 

気がつけば猫と一緒にいた私でしたが、

生まれる前からいた猫ですから、

私がそれなりに大きくなる前にはお別れになっていました。

 

それから数年後、小学生になってからの誕生日に、

私は父親に猫をねだったのです。猫が飼いたい。

 

今の年齢になって思えば、

かなり無茶苦茶なリクエストの誕生日プレゼントだったと思います。

 

生き物を飼うことに対しての覚悟であるとかも、

抜けていたことでしょう。

 

それでも父はその日のうちに車で、

ペットショップに連れて行ってくれて、

その日のうちに猫と一緒に家に帰ったのを覚えています。

 

当然と言いますか、母親は少し怒っていました。

 

当時の私にはどうして怒るのか、

さっぱりわかっていませんでしたけれど。

 

でもなんだかんだで母も兄弟たちもみんな新しい家族を、

喜んで迎え入れていたと記憶しています。

 

新しい家族はアメリカンショートヘアの女の子でした、

名前はチョコ、由来は来て早々に転がり落ちた、

マーブルチョコレートにじゃれて遊んでいたからです。

母から猫を飼う事の大変さや考え方を教えられました

 

軽率に飼い始めた私でしたが、

 

母は猫を飼うことが大変であるということをちゃんと、

私に教えようとしてくれました。

 

かつては当然ほとんどの世話を親がしていたのです。

 

けれども小学生になったのだから、そうもいかない。

 

一番最初に任されたのはトイレの世話です。

 

毎日砂トイレの掃除をして、減ったら砂を足して、

定期的にトイレを丸ごと洗う。

 

猫を飼う人にとってはあたりまえのことですが、

小学生の私にはこれだけでも大変でした。

 

お店に猫の砂を買いに行くのも大変です。

 

お米と同じくらいの重さですから。

 

最低限の中でも最低限のお世話でさえ簡単なことではありません。

 

これにくわえてご飯やお風呂のお世話は勿論言うまでもなく、

三種混合ワクチンなどの予防摂取、

定期健診から病気になったときの病院代、

 

家においてある猫にとって危険な食べ物への配慮、

必要であれば去勢手術、

 

しない場合はオスであればスプレー行為への配慮などなど、

それこそ沢山の大変なことがあります。

 

それらを猫が10年ちょっとの生涯を終える、

その最後まで毎日続けるということを、

ちゃんと考えてから飼わなければいけません。

 

あたりまえのことですけれども、簡単なことではないのです。

不意の事故や病気に亡くなるのはとても辛いことです

 

一番、というと難しいのですが、

やはり辛いのは亡くなってしまう時です。

 

私のところでは半分外で飼っていましたから、

外で子供を作って家で産むことが何度かありました。

 

猫は比較的多産です。

 

一度の出産で5,6匹は生まれます。

 

貰い手を探せれば良いですが、そうでなければ自分の家で管理します。

 

そうなると手間は純粋に数倍になるのです。そしてお別れも増えます。

 

子猫が不意に道路に飛び出して、

車に轢かれてしまったことも何度もありました。

 

あるいは不意の病気で亡くなってしまったりもします。

 

それは管理が行き届いていないせいだと、

言われればそのとおりでしかありません。

 

その度に悲しさや悔しさで心はぐちゃぐちゃになります。

 

けれど、生き物と付き合う上ではやはりそれは、

避けては通れないところです。

猫の可愛さは大変さや辛さに負けない魅力があります

 

亡くなるときの痛み、日々の大変なお世話。

 

猫は基本的にきまぐれで、

犬のようにこちらの声にわかりやすく応えてくれることは珍しいです。

 

それでも私は猫の方が好きです。

 

その家それぞれ、

その猫それぞれ個性があって性格も色々で一概には言えませんが、

 

私が出会ってきた猫は名前を呼べばにゃあと一声返してくれましたし、

家に帰ってくれば玄関まで出てきてくれたりもしました。

 

まあ、大抵はご飯のおねだりであったり、

外に出る機会を伺っていたりなのですけれど、

それでもそんな姿にどうしようもない可愛さを感じるのです。

 

言ってしまえば猫から返ってくるものは、

その「可愛さ」だけでしかありません。

 

触りすぎればストレスになり、

遊んでほしいときに応えてくれるわけではない。

 

それでも、猫のかわいさというのは、

犬の可愛さとは全く別のものがあります。

 

独り立ちして猫と分かれて数年、

猫を飼える環境ではないので今はもう飼っていませんが、

 

環境さえ許せば飼いたいと思っているくらいには、

大変さや辛さに負けない魅力が彼らにあるのでしょう。

猫との時間を大切に…必ず応えてくれます!

 

猫は気まぐれです。いたずらな子もたくさんいるでしょう。

 

可愛さに負けて大変さを考えずに飼い始めてしまった人も、

もしかしたらいるかもしれません。

 

その大変さを含めて丸ごと猫が好きでたまらないという人も、

いらっしゃるでしょう。

 

猫は強いようで弱く、弱いようで強い、

とても強かでしなやかな生き物です。

 

どうか辛抱強く、その子との時間を最後まで過ごしてください、

猫は静かに、その思いに必ず応えてくれます。

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