猫は不愛想でもかわいい!愛情のお返しを感じるのが何よりのプレゼントでした

年齢:30歳

性別:女性

おてんばでしたが可愛い一面も

 

私がまだ子供だったころ、

母が自宅の庭に捨てられている小さな猫を見つけて家の中に入れ、

あまりにかわいかったのでそのまま飼うことになりました。

 

いわゆるキジトラの雑種のメスで、スリムな体型でしっぽも長く、

 

容姿は端麗な方だと思いますが、

性格は女の子とは思えないほどやんちゃでおてんばです。

 

特に子猫のころは家中を走り回って、壁に上ったりジャンプをしたり、

いつもどたばたでした。

 

ネズミやスズメなどのおみやげを持ってきたことも何度もありました。

 

抱っこは基本的にさせてくれませんし呼んでも知らんぷり、

余計な愛嬌をふりまいたりはしませんが、

 

何かをねだるときはすりよってくるような、何とも猫らしい猫で、

そこがまたかわいいポイントでもありました。

猫と会えなくなり心配をしていましたが

 

そんな私の猫も20歳を過ぎたころには、

さすがに若いときのような活発さはなくなりました。

 

ごはんとお水、トイレの時間以外は、

基本的に日当たりのよい特等席で寝ているような状態です。

 

でも性格は変わらず、

相変わらず私が呼んでも知らんぷりするような、

不愛想なところは変わっていません。

 

そんなとき、私が実家を出て一人暮らしをすることになりました。

 

猫にもしばしのお別れの挨拶をしたのですが、

相変わらずの知らんぷりで、私を一瞥してすぐまた眠っていました。

 

それから数か月後、久しぶりに実家に帰ったときのことです。

 

両親から、

猫も高齢でだんだんと元気がなくなってきていると聞いていたので、

心配で帰省してすぐ猫の様子を見に行きましたが、

 

やっぱりいつもどおり知らん顔して、

すやすやと眠っていたので一安心しました。

 

一日実家で過ごした後、

また猫にお別れの挨拶をしようと猫のいる部屋に行ったのですが、

 

ずっと眠っていた猫が、すっと立ち上がって私の足元まで歩いてきて、

一声「にゃあ」と鳴いたのです。

 

今までこんなことは一度もなかったのでとても驚いてしまい、

私の方が一瞬固まってしまいました。

 

すぐに座り込んで猫の頭をくしゃくしゃとなでると、

猫もまた「にゃあ」と鳴きました。

 

しばらく会っていなかったので、

忘れられているかもと思っていたのですが、

 

きちんと覚えていてくれたようでうれしかったと同時に、

これが最後のお別れになってしまうような気がして、

とても寂しかったです。

 

実際に、その少し後に猫はお空へ旅立っていったのですが、

最後に猫と心が通じ合えて、とてもよかったです。

愛情を注ぐことでお返しがとても嬉しく思います

 

20年以上猫と一緒に過ごしてきましたが、いつも気ままな猫で、

特になつかれていると感じることもなく、呼んでも無視されたり、

 

なでたら猫パンチをくらったり、

抱っこをしたら蹴られたりしたことも何度もありました。

 

それでもそんなところもかわいくて、

いつも愛情を注いでいました。

 

私にとって猫は不愛想でもかわいいから、

それだけで十分と感じていたので、

 

予想外に猫から愛情のお返しを感じることができたのは、

猫からの何よりのプレゼントでした。

 

普段は不愛想な猫が、

「いままでありがとう」と言ってくれているようで、

今まで愛情を注いできて本当によかったなと心から思いましたし、

 

言葉が通じなくても、

気持ちはお互い通じているんだなと感じることができました。

とにかく愛情を注いでください

 

猫は基本的に自分勝手で気ままな動物なので、犬などと違い、

忠実にいうことを聞いたり、

 

愛情を自分から表現したりすることは少ないかもしれません。

 

猫が自分になついていない、

自分のことを嫌いなのではないかと思うことも、

しばしばあるかもしれません。

 

でも、長い間一緒に過ごして愛情を注いでいれば、

 

きっといつか必ず猫と心が、

通じ合っていると思える日がきます。

 

そのときを楽しみに、

かわいい猫との幸せな時間を全力で楽しんでください。

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