死ぬまで自由で、わがままで、イタズラし放題で猫が生きているのが一番の幸せ

年齢:27歳

性別:女性

飼っているうちに情が移ってしまい、飼う事を決心する

 

猫との出会いは小学6年生の夏休みでした。

 

当時高校生だった姉を部活に送り届ける道中で、

母が拾ってきたのがきっかけです。

 

それまで家ではペットを買ったことがなく、

猫は家族全員どちらかと言うと嫌いな方だったと思います。

 

母は初め、道路をよろよろ横断する子猫がいたので、

車を止めて少し避ける程度のつもりだったのですが、

 

子猫が母を見つけるやいなや、鳴きながら走ってきてしがみつき、

そのまま車に乗り込もうとしたそうで、

仕方なく連れて帰ってきてしまったそうです。

 

その後も家で猫を買うつもりはなく、

しばらく預かって里親を探すつもりでしたが、

 

主に世話をしていた私の情が移ってしまい、

どうしても飼いたいと親に泣いてお願いしました。

 

必ず自分で世話をすると約束をし、

誓約書まで書き飼うことが許されました。

 

これが私と猫との出会いです。

猫について調べることから始めて、世話を覚えました

 

猫を飼い始めてまずは名前を決めました。

 

それから獣医に連れて行き予防接種など一通りを済ませました。

 

猫を飼っている母の友人からオススメの餌を聞いたり、

小学生だった私は猫についての本を、

図書館で借りてきて調べたりしました。

 

まだ子猫だったので何を食べるのかわからず、

はじめはずっと魚肉ソーセージをあげていました。

 

今考えたらありえないですが。笑

 

真っ黒の黒猫だったのでなんの種類がわからず、

 

図鑑で必死に似ている猫を探したのを覚えています。

 

猫が我が家にきてからは、

それまで猫嫌いだった家族が一気に猫の虜になり、

猫中心の生活になりました。

 

みんなそれぞれが構いたくて仕方なかったように思います。

 

おもちゃで遊んであげたりおやつをあげたり、

家全体が明るくなり毎日猫に癒されるようになりました。

自由でワガママで躾けが大変!家中がボロボロに…

 

猫を飼うといっても散歩にもいかなくて良いし楽には楽なんですが、

爪が鋭いので家の柱や廊下、ソファー、

障子などは見事にボロボロになります。

 

高いところに登ってものは落とすし、朝早くから起こされたり、

夜行性なので夜中に大運動会を繰り広げたりと、

慣れるまでは色々と大変です。

 

初めて猫を飼う人で勘違いしやすいのが、

犬と同じように躾ができると思っていることです。

 

我々家族も色々試みましたが何度怒っても、

全く聞く耳持ちませんし覚えません。

 

基本的に自由で何にも縛られないのでワガママし放題です。

 

そんなところが可愛くもあるのですが、

人間のエゴは猫には通用しません。

 

従順な犬とは違い猫は飼うと言うよりも、

その家の主になること間違いないです。

 

基本的に人間はお猫様に従うしかないのです。

今まで病気をしてこなかった猫が熱中症になり…

 

大概の猫の仕業には慣れてしまうのですが、

 

一番辛かったのは病気で苦しんでいる姿を見ることです。

 

我が家の猫は野良猫だったにもかかわらず、

一切病気のない元気な猫です。

 

16歳になった今でも病気をせず元気に過ごしていますが、

長毛種で毛量が多い猫のため夏が苦手です。

 

ある夏の暑い日、母が二階の窓を開けっぱなしにしてしまい、

脱走癖のあったうちの子は、

そこから外に出て屋根に登ってしまいました。

 

そのまましばらく気がつかなかった私達ですが、

出かける間際になって猫がいないことに気がつき探していると、

二階の屋根の上で息を切らしてぐったりしている猫の姿がありました。

 

血相を変えて屋根におり急いで救出しましたが、

まるで犬のように舌を出して、

 

息をしている猫を見てただ事ではないと思い、

速攻獣医に連れて行きました。

 

原因は炎天下の中身動きの取れない屋根の上に、

ずっといたことによる熱中症でした。

 

その時の苦しそうな猫の姿と、

自分を責める母の姿が見ていて一番辛かったです。

無事退院、それからは外出には気を遣うように

 

熱中症は2日ほど入院して無事に退院することができました。

 

長くてもっさりしていた毛は見事にサマーカットされ帰ってきました。

 

それからは猫が脱走しないようにかなり気を使いました。

 

それでもどうしても外に出たい時はリードをつけて散歩させるようにしました。

 

それからは特に大きな病気や怪我もなく今も元気に過ごしています。

 

うちの子は割と長生きな方だと思いますが、

最近は年のせいか少し小さくなってきました。

 

寝ていることが多く、

あまり運動もしないですがいまでもおもちゃには反応してくれますし、

変わらず家族全員の癒しの存在となっています。

 

あとは猫が死ぬまで我が家のお猫様として好きなように、

わがままし放題してくれることが一番の幸せだと思います。

猫へ感謝することで絆も深まる

 

人間もそうですが、

猫によっても性格がかなり違います。

 

ましてや言葉も話せませんし、

きっと飼っていてイライラすることも多々あると思いますが、

 

彼らが私たちにしてくれる事、与えてくれるものに対して、

我々人間が彼らにしてあげられることはあまりに少ないです。

 

そのことに気がつけるとより猫との絆も深まりますし、

どんなイタズラをする子でも、言う事を聞かない子でも、

その存在に感謝する日々が訪れるでしょう。

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